巴産業は、家具や建具を生産する木工機械や製材機械等をはじめ、木材に関連する業界の様々なニーズに応える機械商社です。
大型機械から小さなネジまで幅広い商品を取り扱っています。また、機械の設置や移設はもちろん、販売した機械のアフターサービスに力を入れることで、1,000社以上のお取引企業との信頼と実績を築いてまいりました。
現在、全国各地に販路を拡大中です。
巴産業採用情報サイト
About
Concept
巴産業は、家具や建具を生産する木工機械や製材機械等をはじめ、木材に関連する業界の様々なニーズに応える機械商社です。
大型機械から小さなネジまで幅広い商品を取り扱っています。また、機械の設置や移設はもちろん、販売した機械のアフターサービスに力を入れることで、1,000社以上のお取引企業との信頼と実績を築いてまいりました。
現在、全国各地に販路を拡大中です。
Interview
巴産業株式会社 代表取締役
龍神 圭一郎
弊社は東日本10ヶ所に営業拠点を配する製材・木工機械商社です。
再生可能な資源である木材を加工する機械を扱うことで、持続可能な循環型社会の一翼を担うという理念のもと、「顧客にとって世界中で最も良い機械を選りすぐって提案する」ことを信条としてきました。
実は、巴産業は業界で一番大きい会社なんですよ。ニッチトップといいますか、木工機械商社という決して大きくない業界ですが、その中ではトップに位置する会社です。これが一番の強みだと思っています。多くの実績を基に日本一の提案ができる会社じゃないかと思っています。
巴産業の本業は、持続可能な社会に貢献できる仕事だと思っていて、木材を有効に利用していこうという業界なんです。今まさに、木を植えて、育てて、切って、ちゃんと使って、また植えて、育てていきましょうという時代になってきていますから、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくというのがミッションだと思っています。
自分が社員として働きたいと思える会社にしたいと思っています。
社長をしたい会社ではなく、自分自身が従業員として働きたいと思える会社にしなくちゃいけないと考えて、社長に就任してから、まずは社員の年収アップを掲げ、実現しました。そして、年功序列型から成果主義へと変更しました。自分が社長になって9年間で全従業員の平均で150万円ほど年収アップしています。頑張って成果を出せば稼げる会社を目指し、なおかつ、休日も徐々に増やして、2015年は105日でしたが、2024年から122日の完全週休2日制になりました。
私は社員を信頼し、できるだけ仕事は任せておりまして、やる気のある社員は、自分で考え、自由に働いて成果を上げてくれています。
最近では、木材業界も自動化の流れがあり、単体で機械を販売・納品するだけではなく、自動化したラインをお客さまにご提案していくような、複雑なプロジェクトになる傾向もあるため、各分野ごとに得意な人を集めてプロジェクトチームを作って臨む仕事が増えてきました。支店の垣根もなく、全社で若手も含めチームを作り、大きい仕事に取り組むことを進めています。若手が先頭に立って進めていくようなプロジェクトもあり、やりがいに繋がっていると思います。
昨年、本社を新社屋に建て替えました。社員のみなさんには、綺麗な環境で仕事をしてほしいということで、休憩スペースもカフェのような空間にしました。
割とインドア派なので、趣味は読書ですかね。
漫画も読みます。若手の社員とも漫画の話などしますね。
あとは、最近子どもが3歳になりまして、育児に追われていましたが、ようやく外に出られるようになったかなと思うので、家族で旅行に行きたいなと思っています。
巴産業は、頑張って成果を上げればその分しっかり稼げる会社です。
会社や先輩がしっかりサポートしますので、やる気のある方と一緒に働きたいと思っています。
Company
巴産業株式会社
木材を住宅の建材や家具に加工する「木材加工用機械」や各種産業機械等を販売する機械商社。東日本に10カ所の販売拠点を構え、地域密着型企業としてお客様とメーカーをつなぐ役割を担っております。