CAD/CAM

PYTHA CAD CAMソフトウエア
PYTHAはこれまでに世界中で15000以上の企業に採用されている、様々なCNCマシンに対応したCADCAMソフトウエアです。
これまでは2次元の図面から情報を拾い出し、製造用図面をCADで描きだしてからパーツ寸法の拾い出しや資材の積算など、または必要に応じて3-Dパース図を描いていたかと思います。この方法では、設計が変更になった場合、一から2次元図面を書き直してそれぞれの段階で修正を行う必要がありました。PYTHAでは最初から3D-CADで設計をデザインし、その中から2次元図面を切り出し、製造に必要な情報も簡単に出力が可能です。
モデルを構成する全てのデータが連動しているので、仮に数か所修正を行った場合でも、図面・パーツデータ・積算データ・加工データなど関連した全てのデータが自動修正され、手戻りに費やす時間を圧倒的に削減し、生産効率をあげる事ができます。  

「ジェネレーター」機能

PYTHAは、デザインをより簡単にそしてスピーディーに作成すべく、クリック操作で規定された引出・ドア・キャビネット・棚を「ジェネレーター」機能によって呼び込める機能が装備されております。

自動カットリストの作成

PYTHAではカットリストの作成も簡単です。
後から図面を手直しした場合でも、寸法が書き直したものと同期され、別途手直しが不要です。

bSolid‐BIESSE 3D CADCAMソフトウエア
b Solidは当社が取り扱うBIESSEマシンのための3D CADCAMソフトウエアです。マシンと連動しているためCADで描画し、CAMへの移行するプロセスが非常にスムーズです。CAMにおいては、実際にご使用されるBIESSEマシンをスクリーンでヴァーチャルに確認でき、事務所内で実際のマシンの動きを確認できます。

CAD

ユニークなデザインシステムにより、簡単なものから複雑なものまで、あらゆるプロジェクトのインポート・描画が可能です。オペレーターは材の寸法の入力、及び加工方法を選択していきます。すると必要な寸法と加工位置が画面に表示されます。

 

 

 

もちろん、描画したパーツの組立後の完成図も確認できます。

CAM-加工シミュレーション

3Dシミュレーションにより、素早くそして効率的に作成したプログラムの加工を確認できます。この機能により、「ツールの軌道精度確認」「プログラミングエラーの有無確認(加工深度・材へのアプローチ・ツールの順番等)」「加工前の流れの修正と確認」等が可能です。         

 

 

実際のマシンの動きを確認でき、加工時間の計算も行えます。実加工と同じマシン・同じ動作であるため、衝突を未然に防ぎます。